ももちゃんからのお知らせ

ももちゃんのおかきだより~お客様の手元まで~

皆さんこんにちは

株式会社米菓桃乃屋です。

 

~お客様の手元まで~

おせんべいは、焼き上がった瞬間がおいしければ、それだけで商品として完成するわけではありません。

工場で焼き上げた後、味付け、冷却、検品、計量、包装、保管、陳列、発送など、多くの工程を経てお客様の手元へ届きます。

その間に湿気を吸ったり、割れたり、味が変化したりすれば、職人が丁寧に焼いたおいしさを届けることができません。

桃乃屋では、手焼きしたおかきせんべいを包装して店頭へ並べるほか、八尾市の実店舗とオンラインショップの両方で販売しています。一部には店舗限定商品もあり、用途や購入方法に合わせた販売が行われています。

今回は、おせんべい屋における品質管理、包装、通販対応のスキルについて紹介します😊

焼き上がり後の冷却を管理する🌬️

焼きたてのおせんべいには熱が残っています。

熱いまま袋へ入れると、袋の内部へ蒸気がたまり、サクッとした食感が失われる可能性があります。

そのため、焼き上がったおせんべいを適切に冷ます必要があります。

ただし、長時間むき出しの状態へ置けば、空気中の湿気を吸ったり、ほこりなどが付着したりする可能性があります。

十分に熱を逃がしながら、品質を損なわない時間で包装工程へ移します。

冷却場所の清潔さ、室内の湿度、空気の流れなども確認します。

おせんべいは湿気へ敏感な商品だからこそ、焼いた後の環境管理が大切です🍘

割れや焦げを見つける検品力🔍

手焼きでは、生地一枚ずつの状態に合わせて調整できますが、焼き上がった商品を確認する検品も必要です。

強く焦げているもの、焼き色が極端に薄いもの、大きく割れているもの、形が崩れているものなどがないかを見ます。

味付け後には、調味料の付き方も確認します。

一部へ粉末が固まっている、液体調味料で表面が湿っている、色に大きな差があるなどの状態は、商品の品質へ影響します。

すべてを形がそろっていないという理由だけで除くのではなく、商品として問題のある状態と、手焼きらしい個性を区別する判断が必要です。

計量を正確に行う⚖️

桃乃屋の商品ページでは、おかきせんべいについて65グラムと220グラムの容量が案内されています。

袋ごとの内容量をそろえるためには、正確な計量が必要です。

不足していないことはもちろん、毎回大幅に量が異なる状態も避けなければなりません。

おせんべいは形や大きさが一定ではないため、同じ枚数を入れても重量が異なる場合があります。

枚数だけで判断せず、重量を測りながら詰めます。

味付けの粉末が袋の底へ多く入っていないか、割れた小さな破片だけが偏っていないかも確認します。

お客様が袋を開けたときに、価格と内容へ納得できる状態をつくることが大切です😊

湿気を防ぐ包装技術💧

おせんべいのサクッとした食感を守るためには、外気や湿気の影響を抑える包装が必要です。

袋の口が正しく閉じていない、小さな穴が開いている、シール部分へおせんべいのかけらが挟まっていると、密閉性が低下する可能性があります。

包装後には、袋の口が均一に閉じているかを確認します。

商品を強く詰め込みすぎると袋が破れやすくなり、少なすぎると輸送中におせんべいが大きく動いて割れやすくなります。

商品の量と袋の大きさを合わせることも、包装スキルの一つです📦

表示を分かりやすく整える🏷️

商品には、味の種類や内容量など、お客様が商品を選ぶために必要な情報を分かりやすく表示することが大切です。

似た色のパッケージが多い場合、味を取り違える可能性があります。

商品名を見やすくし、カレー、チーズ、わさびマヨネーズなど、味の違いが伝わるデザインへ整えます。

季節限定商品には、販売される時期や季節感を示すことで、特別な商品であることを伝えられます🌸

ギフト商品では、受け取った方にも商品の特徴が分かる案内があると、より楽しみやすくなります。

商品ごとの保管環境を整える🏪

包装後の商品も、直射日光や高温多湿の場所へ長時間置けば、品質へ影響する可能性があります。

店頭では、日差しの当たり方、空調、棚の位置などを確認します。

倉庫では、床へ直接置かず、清潔な棚や台の上で保管します。

古い商品と新しく製造した商品が混ざらないよう、製造日や入荷順を整理します。

先に製造したものから販売する仕組みをつくり、商品の状態を定期的に確認します📋

作りたてを店頭で届ける技術🏬

桃乃屋は大阪府八尾市に実店舗を構え、作りたてのおかきせんべいを販売しています。また、店舗限定商品や、好みの味を選ぶ楽しみも案内されています。

実店舗では、商品の味だけでなく、店頭の並べ方やスタッフの案内も重要です。

定番、季節限定、人気商品、ギフトなどを分かりやすく分類します。

初めて来店したお客様には、人気の味や辛さ、甘さなどを説明します。

「どの味がおすすめですか」と聞かれたとき、一番高い商品を案内するのではなく、お客様の好みを確認することが大切です。

甘い味が好きか、辛い味が好きか、家族で食べるのか、贈り物なのかによって、適した商品が異なります😊

店舗限定商品の価値を伝える✨

桃乃屋では、一部の商品が店舗限定となっており、バラ入りや箱入りの商品も店舗限定であることが案内されています。

店舗限定商品には、実際に店へ足を運ぶ楽しみがあります。

オンラインでは購入できない商品があることで、地域の店舗ならではの価値を生み出せます。

ただし、店舗限定であることを知らずにオンラインで探すお客様もいます。

ホームページや店頭で販売方法を明確に案内し、混乱を防ぐことが大切です。

店舗へ来たからこそ出会える味や詰め合わせを丁寧に紹介することが、来店体験を高めます。

オンラインショップの商品管理💻

桃乃屋では、ほとんどの商品をオンラインショップから購入でき、好みの味と数量を選んで注文できます。

通販では、お客様が商品を直接手に取って確認できません。

そのため、商品写真、味の説明、内容量などを分かりやすく伝える必要があります。

写真と実際の商品に大きな違いがあると、お客様の期待を損ないます。

どのような風味なのか、甘いのか辛いのか、何人くらいで楽しみやすい量なのかなど、購入判断に必要な情報を掲載します。

売り切れ商品や季節限定商品の販売期間についても、できる限り正確に更新します。

通販用の梱包技術🚚

オンラインショップの商品は、配送業者によってお客様の手元まで運ばれます。

輸送中には、荷物の積替え、振動、上下の荷重などが発生します。

袋へ入っているから安全だと考えず、外箱の中で商品が大きく動かないようにします。

隙間へ緩衝材を入れ、重い商品を下へ、軽い商品を上へ配置します。

箱が大きすぎると中で商品が動き、小さすぎると袋やギフト箱が圧迫されます。

おせんべいの割れを完全になくすことは難しくても、適切な梱包によって衝撃を減らすことができます📦

注文内容を正確に確認する✅

通販では、複数の味や数量を注文するお客様がいます。

カレーを二袋、あまからを三袋、季節限定を一袋といった注文を正確にそろえなければなりません。

商品の外観が似ている場合は、商品名や管理番号を確認します。

一人のスタッフが準備し、別のスタッフが注文内容と照合する二重確認も有効です。

送り先、数量、味、ギフト対応などを確認し、別のお客様の商品と取り違えないようにします。

ギフト包装の美しさを守る🎁

桃乃屋では、お中元やお歳暮、ちょっとした贈り物に利用できるギフト商品が用意されています。六つ味シリーズ、大人の燻製シリーズ、アイロン煎餅のギフトセットなど、複数の選択肢が紹介されています。

ギフトでは、商品の味と同じくらい包装の状態が重要です。

箱の角がつぶれている、掛け紙が曲がっている、袋が汚れていると、贈り主の気持ちまで損なう可能性があります。

包装紙の向き、箱の上下、手提げ袋の大きさなどを確認します。

配送ギフトでは、外側を保護する箱と、贈答用の商品箱を分けるなど、到着時の美しさを守る工夫が必要です。

問い合わせへ分かりやすく答える☎️

通販や店舗販売では、「好きな味を選べるか」「店舗はどこにあるか」「すべての商品を通販で買えるか」といった質問が寄せられます。

商品、注文方法、オンラインショップ、店舗について、よくある質問が分かりやすく案内しています。

お客様が不安を感じたまま購入することがないよう、電話や問い合わせへ丁寧に対応します。

分からないことを推測で答えず、在庫、販売方法、配送条件などを確認して案内することが信頼につながります。

お客様が開封する瞬間までが製造工程🌟

おせんべい屋における品質管理・包装・通販対応のスキルとは、焼き上げた商品を袋へ入れるだけではありません。

冷却、検品、計量、密閉、保管、梱包、発送のすべてを管理し、サクッとした食感と香ばしさをお客様の手元まで守ることです。

桃乃屋では、八尾市の実店舗とオンラインショップを通じ、ご自宅用からギフトまで幅広い形で商品を届けています。

職人が鉄板の前で完成させた味を、袋を開けた瞬間にも感じてもらう。

そのための見えない管理と丁寧な対応が、おせんべい屋の品質と信頼を支えているのです📦🍘🚚✨